障害年金の受給事例・お客様の声(精神障害)

うつ病で社会的治癒と遡及請求が認められた事例

概要

一度ご自身で手続きを行い、不支給の決定を受けられたということで、再請求のご依頼をいただきました。
本来の初診日は20歳より前にあり、ご自身では20歳前の障害基礎年金を請求されていましたが、経過から社会的治癒を援用しての障害厚生年金の請求が可能と考えられました。結果、社会的治癒が認められ、さらに再発後の初診日を起点とした障害認定日に遡って2級認定を受けることができました。時効消滅にかかってしまった期間はありますが、時効にかからない過去5年分の受給と、未来に向かっての厚生年金での受給権を得ることができました。

お客様の声

この度は大変お世話になり、ありがとうございました。
おかげさまで無事に障害厚生年金の2級の認定と、5年間さかのぼった分の請求が認められました。
改めて感謝いたしております。

10年以上前に自ら申請し不認定となり、その後も他の社会保険労務士の方にも相談をしましたが、再度申請しても難しいだろうと回答を受け、障害年金の受給を諦めていましたが、仕事も出来ず生活に行き詰まりそうな中、加賀先生と出会う事が出来、メール相談の時からきちんとお話を聞いてくださり、初診も古く、1度不認定となっているものを受任してくださり本当にありがとうございました。

 

統合失調症で社会的治癒が認められた事例

概要

統合失調症で、遠方からご依頼をいただきました。

本来の初診日は国民年金加入中でしたが、社会的治癒が認められた結果、厚生年金での受給権と5年以上の遡及認定を得ることができました。

お客様の声

ご説明等について・改善してほしい点など

私の場合、年金が複雑でしたが、加賀さんの人柄から、「この人なら大丈夫」と思えたので、特に改善してほしいところはありません。

請求手続き、サポート内容等を通じて

とにかく加賀さんが一所懸命やって下さったことはひしひしと伝わってきた。

書類の発送などが早かった。連絡もメールや電話、FAXを使って問題なく行われた。

結果、無事年金ももらえたので、加賀さんには非常に感謝しています。もっと多くの人に年金の制度を知ってほしいです。

うつ病で2級の障害基礎年金が認定された事例

概要

初診日が30年ほど前にあり、10か所以上の医療機関を受診されていらっしゃいました。

初診から数か所目までの医療機関のカルテが廃棄されており、何枚もの「受診状況等証明書が添付できない申立書」を添付しましたが、細かい資料を積み重ねて、どうにか初診日の証明を行い、2級の障害基礎年金の認定を得ることができました。

お客様の声

とてもていねいにサポートしていただきました。大変ありがとうございました。更新の際もよろしくお願いいたします。

うつ病・発達障害で2級の障害基礎年金が認定された事例

概要

うつ病の治療を受ける経過の中で、注意欠陥多動性障害が判明された方です。ご本人とご家族より手続きのご依頼をいただきました。

発達障害など先天性の障害の場合、病歴・就労状況等申立書に出生時からの状況を記入する必要があります。経過も非常に重要と考えておりますので、時間をかけてお話を伺い、病歴・就労状況等申立書に丁寧にまとめています。

詳細な診断書を作成いただくことができたこともあり、2級の障害基礎年金が認定されました。

お客様の声

色々と本人がインターネットで調べていたようですが、手続きや必要書類などわからないことが多く、お願いしてよかったと思いました。アドバイスやサポートも、その都度適切にしていただきました。

障害年金に対する対応がお医者さまによって違うことを痛感しました。

その際も、書類への記入の仕方など細かくチェックしていただき、助かりました。全体を通して、個人でこの手続きをするのは難しいと感じました。ありがとうございました。

高次脳機能障害で3級の厚生年金が認定された事例

概要

頭部外傷後遺症による高次脳機能障害で、15年ほどさかのぼり、無事3級認定されました。

障害年金の対象になることをご存じでなく、長い期間経ってしまったということです。また、決定後に額改定請求を行い、2級に改定されました。

お客様の声

ご説明等について・改善してほしい点など

すぐにお返事、ご訪問いただき、持ってきていただいた資料での説明はわかりやすかったです。迅速なご対応が何よりありがたかったです。

請求手続き、サポート内容等を通じて

協力的ではない医師とのやりとりを根気よく続けていただいたことに本当に感謝しています。

不備の多い診断書を事務の方と直接交渉していただき、期限内に手続きでき、結果が出たことに本当に安堵しました。ありがとうございました。

うつ病で3級の障害厚生年金が認定された事例

概要

過労でうつ病を発症され、ドクターストップで休職。

リハビリ出勤をスタートする段階での本来請求で、3級認定されました。

障害年金を受給することで経済的な安心が得られ、焦らず無理することなく、少しずつお仕事に復帰されることを祈っています。

お客様の声

ご説明等について・改善してほしい点など

サポートや説明は十分でした。申請も特急で対応していただき、また、次のステップまでの目途を教えてもらえたので、おちついて過ごせました。

請求手続き、サポート内容等を通じて

面談時のまとまりのない話が、きちんと申立書にまとまっていたのには、びっくりしました。

体力的にも負担なく申請することができました。申請がおりるか微妙な状況だったにもかかわらず、最後までありがとうございました。

統合失調症で2級の障害基礎年金が認定された事例

概要

大学生の頃に発症した統合失調症により、非常に長い間苦しまれている方です。

初診日は20年近く前、転院を繰り返しており、ご自身でも過去の通院先をあまり覚えていませんでしたので、現存しているカルテなどを手がかりに通院歴を追い、整理していく作業からのスタートでした。

結果的には無事、初診日の証明ができ、事後重症で2級認定を得ることができました。

お客様の声

当事務所へのご依頼について

家族がインターネットで障害年金の情報を検索し、ホームページ、ブログにたどりつきました。ブログから先生のお人柄や仕事ぶりに惹かれ電話。障害年金請求予定の息子と一緒に先生の事務所に伺いました。

ていねいな対応、やさしい話しぶり、先生にすべてお願いしようと決めました。

先生は一度として話を遮ったり、取って話をするということはなく、常に聞くという姿勢に更に信頼しました。人としての対応を勉強させられました。

ご説明等について・改善してほしい点など

連絡手段もメールでさせていただいたり、電話の際は時間を調整いただけ、仕事を持った私共には連絡が取りやすく、お願いもできる先生でした。

息子の件は先生にとっては、やっかいな依頼だったことと思い、恐縮しておりました。初診日がみつからない、15年以上前の発病等々。

それでも、私共の不安な気持ちに寄り添っていただき、何としても見つけるという力強い仕事ぶりがうかがえたこと、感謝のほかありません。連絡、説明も十分で改善点は特にありません。

請求手続き、サポート内容等を通じて

15年以上前に初診日があり、県をまたいで、いくつもの病院を受診、家族でさえも、どこの病院で、どの時期が初診日になるのか分からない、また、診療記録が残っていないなどの中、自分では絶対に請求にはたどりつけなかったです。

記憶が曖昧な中でも一生懸命対応していただけました。

診断書依頼の際も一緒に同行していただき、医師に説明していただけたことは、とてもありがたく、心強かったです。

息子の病状もすぐに良くなるものでなく、長い付き合いが必要となるなか、将来の事など、不安材料が多かったですが、無事、受給でき、本当によかったです。

焦らず見守っていこうと思っています。ありがとうございました。

うつ病で障害認定日3級・請求時2級の障害厚生年金が認定された事例

概要

長時間労働や職場の人間関係などのストレスが主因となりうつ病を発症し、波はあるものの、手続きをご依頼いただいた時点では自宅療養されていました。

結果、7年ほど前の障害認定日に遡って3級の障害厚生年金が認定され、裁定請求時では2級改定となりました。

お客様の声

ご説明等について・改善してほしい点など

事前におおまかに制度について調べていましたが、先生のご説明ではっきりと理解できました。

また新しい基準に変わる時でしたため、インターネットでは知りえない情報も教えていただき、信頼できる先生であるという印象を受けました。

請求手続き、サポート内容等を通じて

障害認定日頃の自分の状態をまとめていく作業が、過去の自分と向き合っていかなくてはならず困難な作業でした。

けれども、私のまとまりのない箇条書きが先生の手によってわかりやすい文章にまとめられて、病歴・就労状況等申立書を確認した瞬間、先生にお願いして良かったと心から思いました。

メールや電話にはすぐに対応して下さいましたし、こちらから投げかけた質問に対しても、一般論ではなく私の状態を考慮した上で答え、アドバイスを下さりました。

更新の際もチェックして下さるとのこと、とても心強いです。

うつ病で2級の障害厚生年金が認定された事例

概要

長年にわたる上司の叱責によるストレスでうつ病を発症、休職して自宅療養されましたが、正社員として復職できるところまで回復せず退職。

手続きをご依頼いただき、障害認定日請求(本来請求)で2級認定されました。

お客様の声

ご説明等について・改善してほしい点など

十分良くわかりました。細かい所まで、いつでも電話やメールで相談でき、安心しておまかせできました。

請求手続き、サポート内容等を通じて

お陰様で障害年金2級に認定されました。

自分(本人母)だけでの手続きでは、3級もどうかというところだったと思います。医師へのお願いの仕方など、細かい所までアドバイスしていただきました。

申立書も、今までの状況を伝えてしっかりと書いて下さり、助かりました。ありがとうございました。

認定決定後も、年金のことなどアドバイスして下さり、感謝しております。

うつ病で3級の障害厚生年金が認定された事例

概要

うつ病で、ご本人より手続きをご依頼いただきました。

初診日が20年ほど前にあり、最初のクリニックは廃院、その後に受診した先でもことごとくカルテが廃棄されており、6番目に受診されたクリニックにようやくカルテが残っているという状態でした。

初診日探しに難航しましたが、小さな証拠の積み重ねによりどうにか証明に成功し、事後重症で3級認定を得ることができました。

お客様の声

ご説明等について・改善してほしい点など

ご説明いただき、十分理解できたと思います。

連絡もマメにいただいて、進捗状況も把握でき、とても助かりました。

ドクターストップで自分に収入がなくなり不安でしたが、先生に親身になっていただけて心強かったです。

請求手続き、サポート内容等を通じて

仕事をみつけてしばらくやっては倒れて失職する日々を過ごしており、「仕事が(短期間でも)できるのだから障害者ではない、年金なんてもらえない」と思いながら20年近く経ってしまいました。

初診日の記録が無く、また私の記憶もあいまいで、先生に相当お骨折りいただいてしまいました。とても感謝しております。

うつ病で2級の障害厚生年金が認定された事例

概要

うつ病で、遠方からご依頼いただき、ご本人、ご家族とオンラインでご面談を行いました。

初診日が20年近く前にあり、カルテが廃棄されていたことから、初診の証明に苦慮しましたが、細かい資料を積み重ねて初診日の証明を行い、2級の障害厚生年金を受給できることになりました。

お客様の声

本当に大変な手続きなんだなと、あらためて思いました。

自分で手続きしていたら、認定されなかったと思います。

でも、病気が悪くても、ここまで大変な手続きだと、いただけていない方が多いだろうなと思いました。

統合失調症で2級の障害基礎年金が認定された事例

概要

統合失調症で、ご家族よりご依頼をいただきました。

初診日は20年ほど前にありましたが、カルテも保存されており、スムーズに手続きが進みました。

経過から、遡及請求はできませんでしたが、事後重症で2級の障害基礎年金が認定されました。

お客様の声

文書を読んだだけではよくわからないところを、かなりわかりやすくご説明いただいたと思います。

手続きがよくわからないので代行してもらうというだけでなく、確かな知識と豊富な事例の経験をお持ちの社会保険労務士さんは、相談役として頼りになる存在だと思います。今後もよろしくお願いします。

境界性人格障害で再審査請求により2級の障害基礎年金が認定された事例

概要

境界性人格障害という診断名であったことや、妊娠を望まれ減薬されていたことなどから、裁定請求では不支給とされてしまいましたが、その後の審査請求・再審査請求で主張が認められ、2級の障害基礎年金が認定されました。

お客様の声

わからないことばかりでしたが、とても丁寧に説明して下さり、その都度質問にも答えていただき、安心できました。

病名や減薬などにより、なかなか認定してもらえませんでしたが、最後までサポートしていただき、とても感謝しています。

無事に受給が決定し、家族共々安心しております。今後も、何か不明点などがあればサポートしていただきたいです。ありがとうございました。

統合失調症で再審査請求により2級の障害基礎年金が認定された事例

概要

統合失調症で、ご本人とご家族より手続きのご依頼をいただきました。

初診日が30年以上前にあり、カルテが廃棄されていたため、様々な書類を積み重ねて請求したものの、当初の決定は却下でした。

ですが、その後の審査請求・再審査請求で主張が認められ、2級の障害基礎年金が認定されました。

お客様の声

当事務所へのご依頼について

初めて電話で問合せた時、初診証明がないと伝えても、加賀先生は否定的なことは何ひとつおっしゃらず、それどころか似たような状況で受給できたケースがあることを教えてくださった。

事実を淡々と正確に伝えようとする姿勢に好感を持ったので、本人や両親と話し合って相談に伺うことに決めた。

最初に面会したとき、家族一同先生に対して好印象であったことと、加賀先生が、請求が通らなかった場合には、審査請求、再審査請求と最後まで業務報酬の追加なしで付き合うと仰ってくださったこと。

当時は、まさかそこまでの手続きを本当に要するとは思わなかったが、その申し出は心強かった。

ご説明等について・改善してほしい点など

不明な点は、尋ねれば丁寧に電話やメールで答えてくださった。おそらく同じことを何度も説明していただいたと思う。

それぞれの過程で「却下」や「不支給」などの通知を受け取ると、その度にどうしても気持ちは落ち込む。

そのような時でも、加賀先生は淡々といつもと同じ態度で誠実に対応してくださった。それがとても心強かった。

加賀先生の姿勢は、最初の電話の時から、最後に受給の決定通知を得たときまで一貫していた。

常に、未来に光を灯してくれるようなガイドでいてくださった。依頼して良かったと心から思っている。

請求手続き、サポート内容等を通じて

加賀先生に出会う前までが大変だった。請求手続きを社労士に頼んだ方がよいのか否かの判断がつかずに迷走していた。

病院(初診先)のソーシャルワーカーと現在の通院先に、社労士に頼まないと難しいかどうか尋ねたが、どちらも「たいてい家族か本人が請求している」「当院に通っている方で申請する方はだいたい受給されている。手続き自体は本人か家族が行っている。」という返答だった。

それで、私もそれ程大変と思わず自分で手続きをしようとしたが、その後色々あり、兄のようなケースだと、とても素人の手には負えないことを痛感した。

最初に相談したこの人たちの情報と、私たちが実際に経験した請求手続きの過程には大きな隔たりがある。この食い違いはどこから生じるのか、疑問が残る。

兄の例が非常に特殊であるのか、障害年金請求の実態を知る人が少ないのか?

障害年金制度を教えてくださった主治医でさえ、再審査請求にまで至っていることを報告しても「なんでそんなに時間がかかっているのですかねえ」と首をかしげるだけで、加賀先生が把握しているような年金機構の現状は、ほとんどご存知ないような感じだった。

社労士が、もっと身近な存在になるといいのにと思っている。

うつ病・混合性パーソナリティ障害で2級の障害基礎年金が認定された事例

概要

うつ病と混合性パーソナリティ障害で、ご本人よりご依頼いただきました。

初診日は16年ほど前の20歳前の期間にあり、カルテがことごとく廃棄されていましたが、後のカルテの記載により20歳前に初診日があることを証明できたケースです。

結果、2級の障害基礎年金が認定されました。

お客様の声

わからないことなど、ほとんど始めから説明していただいて、20歳前からさかのぼっていくことや、少し大変かもしれないことなど、体調にも配慮していただき、十分すぎるほどでした。

ひとつひとつ終わるたびに連絡をいただいたので、とても安心できました。

私1人の力では、とても、動くことも、病院とのやりとりもできず、障害年金の請求はできませんでした。本当に感謝しています。ありがとうございました。

これから先が少し見えてきた気がします。

うつ病で2級の障害厚生年金が認定された事例

概要

うつ病によりご本人とご家族よりご依頼いただきました。

初診日の証明や、10年ほど前にある障害認定日の診断書もスムーズに取得することができ、遡って2級の障害厚生年金が認定されました。

お客様の声

最初の面談は、とにかく本人の私としてはヘビーでしたが、わからない事をひとつずつ丁寧に教えて下さり、申請前、後も電話やメールでのサポートもしっかりなさって下さったので、安心してお任せ出来ました。

また、事務的な対応ではなく、ひとりの人間としての心配りや日常会話などもして下さって、緊張することなくすすめる事が出来ました。

制度全般について

強く申し上げたいことは、特に重い病状を抱えている病人本人や、制度の事すらわからない家族(病人でなくても難しい制度で理解しづらいです)が、社労士さんなどのプロに頼らず、肉体的・精神的に負担をかけずに申請出来る制度ではないと感じております。

制度自体のPRや、年金を納めている方が、万一病気になった場合、世間からはずかしめをみる事なく利用出来るひとつの権利である事、それを国や行政もしっかりPRすべきだと考えました。

障害年金に対しての正しい理解をして頂きたいと思います。

器質性精神障害で再審査請求により遡及して2級の障害基礎年金が認定された事例

概要

器質性精神障害で、ご家族が請求手続きを行ったところ、申立ての初診日を認めてもらえず、不支給決定を受けられたということで、ご依頼をいただき、審査請求・再審査請求を行いました。

また、当初の請求は事後重症請求になっていましたが、遡及請求が可能と思われましたので、同時に遡及請求の再請求も行いました。

結果、再審査請求で申立ての初診日が認められ、あわせて5年以上遡って2級の障害基礎年金が認定されました。

お客様の声

自分1人で申請した時は、何が行われているのかわからないまま役所の言いなりになっていました。

依頼後、どの手続きに対しても十分な確認と説明があり、安心しておまかせすることが出来ました。

身内の精神障害を他人に話せるようになるまで、20年近くかかりました。

発症から時間が経って年金を請求することは、想像以上に時間と労力が必要でした。切羽詰まった状況の中で、手を尽くしていただき年金受給が出来るようになったことに大変感謝しています。

仕事内容を拝見して、素人ではどうにもならないと感じることがたくさんあり、自分だけでは請求出来ないことがわかりました。

私は仕事柄、社労士の方と話す機会がありますので依頼することに抵抗はありませんでしたが、他の方は依頼するまでにいろいろ悩むのではないかと思われます。

年金請求の強力な味方である社労士という存在を、多くの方に知っていただけたらと思いました。

双極性障害で2級の障害基礎年金が認定された事例

概要

双極性障害で、ご本人よりご依頼いただきました。

初診日は20年近く前にありましたが、証明を取ることができ、スムーズに手続きが進みました。経過から遡及請求はできませんでしたが、事後重症で、5年有期の障害基礎年金2級が認定されました。

お客様の声

最初に電話したときの対応が良かったことと、この病気に対する差別や偏見がないと感じたこと、HPに顔写真をUPされていて、この仕事に対する覚悟や決意を感じ、この方なら「病気」という第一級の個人情報を明かしても大丈夫という信頼感を持ちました。

先生は、私の体調を気遣いながら、手続きをサクサクと進めて下さり、サポートというより、丸投げのような形で申請まで至りました。

私からは主治医に言いにくいことも、先生のほうから言っていただいたりと、私の負担を極力少なくしてくれました。

結果、認定に至り、大変感謝しています。

人が病気にかかり、それが「障害」であると感じるようになるのには、長い年月がかかると思います。

そして、病気にかかった当初は、そんなに長くその症状が続くとは思っておらず、記録等つけていない場合も多いのではないでしょうか。

ですが、年金申請の際には、最初の受診からの経緯を事細かに書かねばなりません。

用紙の過去の経緯の欄に「一日もあけずに」という文言を見た時に、一人で申請するのは無理だと思いました。

また、私をはじめ多くの方は、病状が重い時に年金を申請しようと思うのではないでしょうか。

そのような時に、制度をよく理解し、何枚も用紙を書き、過去の受診記録を取りに行ったりすることは困難です。私のように家族が全く協力的ではない場合は不可能に近いと思います。

幸い私は、加賀先生というプロに出会うことができ、申請していただき、認定という結果を得ることができました。本当に感謝です。

年金申請という壁はあまりにも高いです。

審査が厳密に行われるべきなのは当然ですが、国、日本年金機構は、もう少し病んでいる者の身になっていただけるとありがたいと思います。

加賀先生、本当にありがとうございました。これからもお体に気をつけながら、がんばって下さい。陰ながら、応援させていただきます。

双極性障害で再審査請求により遡及して2級の障害厚生年金が認定された事例

概要

双極性障害でご本人よりご依頼いただきました。

形式上、会社役員になられていたことなどから、当初の決定は事後重症で3級でしたが、審査請求・再審査請求で主張が全面的に認められ、10年以上前の障害認定日に遡り、2級の障害厚生年金が認定されました。

お客様の声

制度について、素人の私にも丁寧に直接説明していただき、不明な点なども電話でいつでも対応していただいたので、十分に理解することができました。

また、サポートも、誠心誠意対応していただき、感謝しております。

障害者手帳3級の私が障害年金を受給できるのかどうか、当初は半信半疑でしたが、先生の熱意もあったことで、徐々に自信が持ててきました。

十数年前からの通院記録や診断書等、大変な点もありましたが、無事書類も揃い、先生に代理人をしていただき、細かく数多くの申請手続きをしていただいたことでとても助かりました(自分一人では、到底申請できませんでした!)。

おかげさまで、障害年金2級を受給することができました。さらに、手帳も3級から2級に変更になりました。

健常者のときの自分とは異なり、今は、1つのことをやることでも10の精神的労力を使っている自分には、できないことばかりでした。

今回、加賀先生にお願いをしてよかったと感謝しております。今後とも、宜しくお願いいたします。本当にありがとうございました。

境界性人格障害で2級の障害基礎年金が認定された事例

概要

境界性人格障害の診断でしたが、症状や治療の状況などから可能性は十分あると考え、ご本人とご家族よりご依頼をいただきました。

障害認定日、請求日ともに診断書には、「精神病相当である」旨の記載や、他の傷病名の併記はしていただけませんでしたが、障害の状態の欄には「気分変動がある」などの記載があり、認定にプラスに働いたと考えられます。

病歴・就労状況等申立書には、病状や日常生活の状況など詳細に記入し、処方薬(抗精神病薬など)がわかるよう添付して請求したことで、3年ほど前の障害認定日に遡り、2級の障害基礎年金が認定されました。

お客様の声

難しい障害年金の制度を詳しく教えてもらいました。

今は、諦め半分だった障害年金が無事に通り、ホッとしています。

市役所の人からも、この病気は通らないと言われて諦めかけていたところ、加賀さんに出会えて本当によかったです。

まだ障害年金のことを知らないで苦しんでいる人がいっぱいいると思います。

障害年金の請求手続きも、かなり大変だということも知りました。加賀さんに依頼して良かったです。

これからも障害年金のことで分からないことが出てくると思うので、相談したいです。

うつ病で2級の障害厚生年金が認定された事例

概要

うつ病で、ご本人よりご依頼いただきました。

主治医の先生の協力も得られ、スムーズに手続きが進み、2級の障害厚生年金が認定されました。

お客様の声

メールやHPの文章の印象もやわらかくて、信頼できそうだと思い、実際にお会いして間違っていなかったと感じて依頼することに決めました。

制度については十分にていねいに説明していただきました。申請が通った今も相談にのっていただいて、とても感謝しています。

制度の複雑さや、申立書の難しさなど、一人で申請するのは大変で、最初から最後まで力になってサポートしていただけて、本当に助かりました。

あまり知られていない制度ですが、私のように助けを求めている人はたくさんいると思うので、もっと周知されればいいなぁと思っています。

今後もお力をお貸しいただくことがあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

うつ病で2級の障害基礎年金が認定された事例

概要

うつ病で、遠方よりご依頼をいただきました。

数か所の事務所で断られてしまったようですが、病状などを伺い、認定の可能性があると考えました。電話、メール、郵送等で、スムーズに手続きが進み、4年ほど遡り、2級の障害基礎年金が認定されました。

お客様の声

他の事務所さんにも相談していたのですが、自分の病状に対して障害年金受給の可能性を見出して下さったのが加賀さんでしたので、依頼することにしました。

ネットを見るだけでも、ある程度、申請から受給までの流れが解る上に、丁寧に加賀さんからもいろんな説明をして頂けたので、助かりました。

度重なる質問にも丁寧にお答え頂き、審査の進度が気になった時も、こちらから声を掛けなくても加賀さんからご連絡頂き、細かい配慮までして頂ける印象を受けました。

結果、遡及請求まで認められ、本当に感謝の一言です。ありがとうございました。

うつ病で2級の障害厚生年金が認定された事例

概要

うつ病で、ご本人よりご依頼いただきました。

経過から事後重症請求となりましたが、主治医の先生の協力も得られたことから、かなりのスピード申請ができ、2級の障害厚生年金が認定されました。

お客様の声

十分に説明して頂き、私に合わせたサポートをして下さいました。

私には制度が理解しきれていませんが、そこはプロに任せれば良いのだと思えました。この方がしっかり理解してくれているから…と安心できました。

加賀さんは、とても親身になって下さったのが一番うれしかったです。

職業としてよりも、一人の人間として力になって下さったように感じました。私という人間をよくわかって下さり、私に必要なことを的確にサポートして下さったと思います。

請求手続きが終了しても、別な事でも快く相談にのって下さるところも、また加賀さんの人柄だと感じています。

出逢えたことにも感謝しています。本当にありがとうございました。

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